
「ダーヤマ、いつまで旭川にいるの?」とパセリ(写真右)からインスタのDMが来て「明日帰ろうと思ってたんだけど、ちょっと予定が変わってさ、週末まで居ようと思ってるよ」と返した。
「じゃあ、ちょっと久々に飲まない?」と言われたんで、パセリ旭川にいるんだ? 了解、じゃあたぶんナカヤマも呼んだら来るかもしれんから、一応誘ってみるわと返した。
結果、パセリと飲むのは8年ぶりらしい。
ナカヤマとはちょいちょい仕事関連でやりとりがあったけど、酒を飲むのは6年ぶりくらいだったみたい。
結局、「俺、全然旭川の店わからんわ。パセリは?」と訊いても、彼も今は標津に単身赴任で行ってるんで、旭川のことわからんわーとなりまして、ナカヤマが「じゃあもう、ここで良いんじゃない?」という、旭川の老舗の居酒屋に三人で入った。
(※あ、ちなみに写真左のナカヤマは女性です。既婚者、双子の母)
結局、高校時代と変わらない、何の話をしていたのかも覚えていないようなどうでも良い話をして、キャッキャキャッキャと笑ってた。
店を出て、パセリが歩いて帰るってんで、ナカヤマと2人で二次会に行くことになった。
「ここのマスター、めっちゃ面白いから、たぶんダーヤマも気に入ると思うよ」と言われ「まぁ、はぁ。そんな期待せずに行くわ」と答えた。
結果、そこのマスターが最高に面白かったんだけど、カウンターの隣の席に座った、45歳くらいの男性と23歳くらいの女の子についてナカヤマが「あれは…、怪しい! ねぇ、怪しくない?」と何回も訊いてくるので「いや、知らんわ。別にどっちでも良いだろ」って会話を8回はしたと思う。
そんな旭川帰省だった。