牡蠣を食べまくった

人の「育ち」というのは、当然ながら千差万別なわけで、その中で特に「食」に対する部分というのは、その人の育ちによって常識というものが大きく変わるよなと。

余市町では鮎が名物みたいになっていて(今もなのかはわからないけど)、僕はたぶん今までに鮎を食べたことが無いけど、余市出身の人に鮎を食べたことが無いと言ったら「え?なんでですか?」と言われたような気がする。

そんなわけで、昨日は年に一度の牡蠣パーティ。義父母が毎年お願いしている漁師さんに僕らも便乗させてもらったのだ。
とにかく食べた、食べ過ぎた。昨日でも食べきれなかったので、今朝は一人で蒸し牡蠣をむしゃむしゃ食べた。
奥さんはぼーっとした顔でパンを食べていた。