
旅先の美味しいものを食べたり、いつもと違う味付けを楽しもうと思ったりするけど、それを続けているとどんどん胃袋、というか体が疲れてきて、食べ慣れたものを食べたくなってくる。
「ちょっと体に優しいもの食べたいね」と、途中からランチはほぼうどんになったんだけど、九州のうどんはとにかく柔らかくて、それはそれで美味しいんだけど、結局「普段とは違う食べ物」になってしまう。
九州旅行中、一番食べたくなったのは、小さい頃から食べ続けている乾麺のそば、その名も「味のそば」
あの緑のパッケージで、3束入っている、恐らく北海道民にはお馴染みの蕎麦。
なので帰ってきてからすぐ食べた。
やっぱり食べ慣れたものって落ち着くし、本当に美味いなと再認識して、次また長期で旅行に行くことがあれば、味のそばを必ず持っていくべし、という教訓を得た九州旅行。